2014/8/26 野反湖〜カモシカ平〜大高山 (山名標柱設置)


六合 (くに) 山岳会でこの夏、野反湖周辺の山に10本の山名標柱 (山頂に立ってる山の名前を書いた杭) を立てた。一応六合山岳会員なので、たまには出なくては、と、そのうちの3本の担ぎ上げと設置に加担してきた。このページは、8/26に上信国境 (群馬・長野県境) の秘峰、大高山に設置したときの写真です。


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鍵を借りて野反湖キャンプ場まで車で運び、キャンプ場のトイレで背負子に標柱を固定する (雨なので)


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1人で背負うと大変なので、2人が持ち上げて背負う人の背中に乗せる


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雨の急登


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高沢山からカモシカ平への下り


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カモシカ平から大高山への登り返し


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このへんから雨がかなり強くなってきた


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重いだけでなく長い標柱が樹の枝によく引っかかる


[11:46 f=30]
大雨で道はグチャグチャで、池になってしまってるところもある


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山頂直下の最後の急登
カモシカ平から大高山山頂まではかなり長くて、カモシカ平からボッカ3人目の僕で着くかと思ったら駄目で最後交代してもらった


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山頂に深さ50cmぐらいの穴を掘る。ここは大きな石が少なくて掘りやすかった


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最後にテッペンに真鍮の雨除けを固定して完成。今年の標柱設置完了!!


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来た道を戻ってカモシカ平に近づく頃、雨が上がって景色が見えてきた
広い草と笹の原を広角で撮ってるので、道の前の方を歩いている2人が点でしか見えない


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再び雨降るなか、エビ山通過


[14:54 f=30]
野反湖キャンプ場に到着
雨で冷えた体を花敷温泉で温めてから美麻に帰った



[18:20 f=41]
美麻への帰途 (車) は菅平から若穂に出てみた。転げ落ちるような急な下りだったが須坂を回るより早そう。保科温泉近くの2月に手がけたソーラー発電所を見ていくが、あまり好かれてないようで、パネルの上にペットボトルが投げ捨てられていたのが残念 (;_;)

→ 山雨海風のウラヤマな日々「大高山ボッカ」
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