2014/8/25 志賀高原・大沼池〜赤石山 (山名標柱設置)


六合 (くに) 山岳会でこの夏、野反湖周辺の山に10本の山名標柱 (山頂に立ってる山の名前を書いた杭) を立てた、一応六合山岳会員なので、たまには出なくては、と、そのうちの3本の担ぎ上げと設置に加担してきた。このページは、8/25に上信国境 (群馬・長野県境) の赤石山と横手山に設置したときの写真です。


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地元の森林組合に専用林道の鍵を借りて、重い標柱 (20kgぐらい) を大沼池まで車で運ぶことができた。
これで林道歩き1時間以上を短縮できて大助かり。


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重い標柱を背負子に固定


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いざ出発


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見事に青い大沼池に見とれながら湖岸を進む


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対岸に赤い鳥居が映える


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ロッジから赤石山への急登が始まった


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きつい登りを交代で担ぎ上げる


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国境稜線に出て一休み。翌週ある長距離トレイルランのテープの標識が貼ってある


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稜線上もけっこう急だ


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大沼池が見えてきた。山頂はもうすぐ。


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山頂直下の急登


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山頂から大沼池を望む


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場所を決めて、ツルハシとスコップで標柱立てる穴を掘る。50cmぐらい掘るのでけっこう大変だ


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完成。3本も密集してしまったが、古いのは数年後には朽ち果てるでしょう


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山頂から大沼池を望遠で撮る。ここから見ても美しい静寂の湖だ。


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重荷もなくなり気分も軽い帰途


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大沼池の湖岸に寄ってみる。それにしても静かな美しい湖だ。


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湖岸道の木々の合間から対岸の鳥居をみる


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それにしても素晴らしい色。紅葉の時季にもぜひ来たい


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車のところに戻って昼食とっていると帰りにロッジでも見かけた、友人に似た人。声かけてみたら当人だった。渡すものがあって、志賀高原に避暑に来るとは聞いていたもののここ数日連絡とれなかったので、東京の暑さで熱中症で倒れてるんじゃないかと疑いながらも一応車に入れてきていた。まさか会えて渡せるとは予想外の幸運。


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車で渋峠に移動し、横手山頂にも山頂標柱を設置。
林道の鍵を借りられて車で登ったらこちらは山頂まで行けてしまって楽々設置。


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草津に向かう途中、展望台から見た芳ヶ平 (左/望遠) と白根山 (右/広角)
このあと、草津を抜けて六合の応徳温泉に寄って汗を流す

→ 山雨海風のウラヤマな日々「赤石山と志賀高原エクストリームトライアングル」
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