2014/3/4 裏山スキー散歩


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久しぶりの快晴!!　家でストーブにあたってじっとしていてはもったいないので、ウロコXCを履いて、家の裏の棚田のずっと上の方にあるという大きな棚田を探しに行くことにした。
もう春の雪でXC板裏面のウロコ(ステップソール)がよく効くので、棚田の手前の少し急なところを登って撮ってる。
(冬のサラサラ雪だとウロコが効かないので棚田の向こう側を緩く大回りしないと登れない)

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棚田の少し上の、最近見つけた展望台から。
岳(北アルプス後立山連峰)は右から、小蓮華、白馬三山(白馬・杓子・白馬鑓)、唐松岳、木の枝の間に五竜、小山をはさんで木の枝の向こうに鹿島槍
再来週あたりにでも木を切って鹿島槍の頭がもっとよく見えるようにしよう!

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これが上の大きな棚田(の跡)かな

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50年以上も前の棚田。雑木が茂ってしまってる。
苗を持ち上げたり実った稲を担いで降ろしたりと、作るのはめちゃくちゃ大変だけど、木を刈り払えば絶景の棚田になる。やろうかな。

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熊の爪あとか鹿が角でもみがいたか、、、

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急斜面を3mほどツボ足できわどく登ると緩いところに出て一安心

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尾根に出ると、尾根上の木に札がついていた。大町市の森林公社?

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南の小ピーク(まさに家の裏山)を往復してきた

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巻ける小ピークはトラバースして北上する

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ちょっと藪っぽいけど快適なスキー縦走が続く
シュプール残したこの巻き道はたぶん昔の作業道でしょう

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ちょっと際どいトラバース

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梢越しの岳を横目に快適な薄藪スキー縦走が続く

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真っ白な片岡ダムが見えた。その上左寄りは爺ヶ岳、右上は鹿島槍

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ちょっとうるさい藪の登り

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また快適な薄藪スキー縦走に

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ずっと急で降りにくいところが多かったが、小境の横山邸を見下ろしてしばらくして緩くなったので降りてみると、松ノ木小屋直前の庚申様のところだった。
写真右下がいつも通ってる戸隠街道

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道には出ないで畑の跡と杉林を通って松ノ木小屋の南に直接出る
松ノ木小屋で昼食べて、濡れた靴下をコタツで乾かしてちょっと昼寝

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16時に松ノ木小屋を出て戸隠街道を滑り降りる

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戸隠街道沿いの棚田跡

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30分で帰宅
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