2013/3/12 棚田跡とみねかた展望XCコース



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僕は行けないの〜?と泣きそうな顔で見るコロ


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家の前の棚田と岳(唐松岳と白馬三山) 珍しく空気が澄んでくっきり見える


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隣の家の棚田跡と岳(左から爺、鹿島槍、五竜)


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美麻ヒュッテ手前。棚田跡の段々がくっきり分かる。
南西向きのため白馬三山は見えないが鹿島槍や爺がよく見える棚田で、大家さんの田んぼもあり、次の復田最有力候補地だ。


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道路の下に沿道でいちばん大規模な棚田跡があり、いつもそっちばかり見て通っていて気づかなかったが、道路の上に平地らしいところが見えたので行ってみると、かなり大きな棚田の跡だった


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師匠宅の玄関に映る爺ヶ岳とぽかぽかランドと僕
先週入院した師匠はまだ戻ってなかった


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オリンピック道路・神城手前。この少し先を右折するとみねかたに出られる


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快晴で雪もまだばっちりあるのにリフト動いていず、ウロコ付きの山スキー?でゲレンデを登ってる人が数人いるだけ。
リフトはときどき動いたと思うと逆に回って、どうも今シーズン営業終了で椅子をはずしているようだった。後で聞いたら3/10で終了したらしい。
神城からの道路の途中のどこかから登って行った方が面白そうだったが、整備された展望コースを楽しむには整備のコストも多少負担すべきだろうとリフトを使うべくスキー場に来たわけだが、乗れないならばゲレンデ歩いて登るのは面白くないので当初の計画に戻して、ミニタブレットで地図見て登り口を探す。


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一ノ倉集落の除雪終点には停めにくいので別の入口を探す。
めったに車の通らない車道から左に緩く上っていく除雪されていない林道を行ってみる。


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石仏のある小さな緩い峠を越す


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一ノ倉集落の上の棚田(跡?)


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棚田を抜けて左上に登って行こうとしたら、すぐ、圧雪されてスキー場の初心者コースになってる(た)林道に出て、それを辿ると誰もいないメインゲレンデに出た。


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圧雪された林道≒初心者コースをさらに辿ってリフトの終点に着くと、そこがXCコースの入口だった


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緩い圧雪コースが尾根上さらに緩くなってそのまま続いて「白馬夢牧場」の看板が出る。無雪期はこの先、牧場になるらしい。


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先行3人グループにならって左の丘にちょっと登ると、左側の林がなくなって大展望が開ける


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唐松岳〜八方尾根と白馬三山を眺めながら昼食


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八方尾根アップ


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緩い尾根上を適当に北上すると、さらにすごい大展望の丘に出た (XCコースも尾根沿い東側に続いていた)
鹿島槍〜五竜〜唐松〜白馬三山〜小蓮華山〜乗鞍岳〜天狗原 広角(28mm)で撮った写真を横に3枚つなげているの見えたよりも左右狭く出ているが、実際は岳(北アルプス後立山連峰)を間近に見る視野角120度ぐらいの大展望だ
双耳峰の鹿島槍はここからだと重なって峰ひとつしか見えない
大展望を眼前に緩斜面を滑って遊ぶ
そのあと、もうひとつ先の山まで行って回ってくるXCコースを辿る。さらに北にもちょっと滑ってはみた。樹林帯の尾根をずっと北のワラビ平まで行こうと思えば行けそうだが帰りが大変になるので戻る


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完璧に整備された無人のゲレンデを滑る。


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みねかたスキー場メインゲレンデをここで右に別れて初心者コースに入る


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一ノ倉の上で初心者コースから棚田(跡?)へ


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出発点に帰着
だいぶ汗かいてしまったので、このあとぽかぽかランドで入浴すべく寄って、車を出た直後、キーを挿したままだったことに気づく。携帯電話も車の中。人の携帯借りて保険のレスキューを呼ぶも人がいなくて1時間半かかるとのことでどうしようか困ってたらぽかに器具があってロックを解除してくれて助かった。


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汗流してからまた汗かく帰途につく。
ここは沿道でいちばん大規模な棚田の跡。麓の人は単に「棚田」と言えばここのことで、棚田百選の「青鬼」も棚田よりも古民家が特徴なようだ


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家まであと1kmほどの中ノ崎で


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家まであと300mほどの棚田跡で。
鹿島槍北峰(真ん中の双耳峰の右の峰)の上のはバンスターズ彗星かとも思ったが、飛行機雲の可能性大。

2013/3/14 | XC    棚田  雪兎 | コメントする 戻る | 泥と雪
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