2013/2/3-5 野反湖周遊2013



[2/3 10:14 f=57]
2泊3日の重荷を背負って六合村最奥・和光原のゲートを出発
長〜い車道を1日がかりのラッセルで野反湖に入るつもりだったが、昨日の雨で雪は少なかった


[2/3 11:34 f=28]
ほとんどラッセルもなく楽に登る
下部では凍結していてウロコだけでは後滑りするのでシールを使う


[2/3 12:29 f=28]
車道が遠回りする部分を昔の山道でショートカットして進む


[2/3 12:35 f=52]
「野反湖まで2km」の大楢で一旦車道に出てすぐまた右の昔道へ


[2/3 12:55 f=28]


[2/3 13:12 f=28]
強風の富士見峠を越える


[2/3 13:18 f=28]
六合山岳会の山小屋(一般利用不可)に到着


[2/3 13:21 f=28]
入口と窓を掘り出す


[2/3 13:29 f=28]
外側の入口を開けたらその中にも雪がこんなに !


[2/3 13:33 f=28]
小屋内にも雪が、、、


[2/3 15:04 f=28]
薪ストーブに火をつけて雪とかしてコーヒーで一服


[2/3 15:19 f=99]
2007年に誰かが置いていったらしい焼酎を見つけた
前日の新年会で半分飲んで残りを持ってこようと思ってた「初孫」は新年会で終わってしまい、相棒も酒入れた水筒を忘れてきたので、ありがたくいただくことに。夏に忘れずにもってきます。


[2/3 15:26 f=28]
小屋から野反湖に滑りこむ


[2/3 15:29 f=28]
細板+やわ靴ではアイスバーンでは流されてしまうので、雪の軟らかいところを滑る


[2/3 15:33 f=28]
湖面に滑り込む


[2/3 16:00 f=28]
富士見峠の先で日帰りのJ氏を見送る


[2/3 16:14 f=28]
東岸から夕暮れの野反湖の滑りこむ


[2/4 8:19 f=28]
快晴の夜の翌朝
低気圧が近づいてきていて15時頃には崩れるそうなので堂岩〜八十三山は諦めて天気見ながら西尾根を北上することに。


[2/4 8:56 f=28]


[2/4 9:15 f=28]


[2/4 9:21 f=28]
エビ山の手前の湖岸に滑りこむ


[2/4 9:23 f=28]


[2/4 9:55 f=28]
エビ山への登り


[2/4 10:21 f=28]
エビ山(1744m)の北東のコブ(1750mちょい)に出る


[2/4 10:51 f=28]
硬かったり軟らかかったりする雪質を探りながら慎重に滑降


[2/4 11:10 f=28]


[2/4 11:19 f=28]


[2/4 11:37 f=28]
野反湖のほぼ北端のビジターセンター
写真撮ってるところは数年前に取り壊されていた野反湖ロッジの跡地


[2/4 11:40 f=28]
野反湖に滑りこむ


[2/4 12:01 f=28]
野反湖縦断中


[2/4 12:18 f=28]
野反湖の真ん中へんでのんびり昼食
この10分後ぐらいに雲が増えてきていた空から雨が降ってきた


[2/4 12:57 f=28]


[2/4 13:01 f=28]


[2/5 7:57 f=28]
湖がゴーゴーうなる猛烈な地吹雪の夜の翌朝
前日午後にすっかり中の雪をどけた小屋内にもまた雪が積もっていた
天井や壁のわずかな隙間から風と共に吹きこむらしい
来たときにはそういう雪が最高50cmほども積もっていた


[2/5 8:49 f=28]
2つの入口の間もまた1m近く積もっていた


[2/5 10:02 f=28]
板とノコと金槌で壁の穴をふさいだ


[2/5 10:20 f=28]


[2/5 11:44 f=28]
帰途につく


[2/5 12:00 f=28]


[2/5 12:31 f=28]


[2/5 13:13 f=28]
長いが滑りすぎて怖いぐらいの凍結路なのであっけなく和光原に到着

2013/2/6 | XC  野反湖  山小屋    雪兎 | コメントする 戻る | 泥と雪
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