2012/1/22 野反湖〜堂岩山



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新年会で飲みすぎてなかなか出られない
囲炉裏の中で餅などをあぶる金具は六合でも「わたし」
美麻と六合で「わたし」も「ぼや」(刈った小枝を束ねたもの)も同じ、美麻の「おんなしゅ」は六合の「おんなしょ」(奥さんのこと)
山の民の文化は行政の境界線など関係なしにつながってるらしい
六合最奥・和光原の家とはるか北・道路もつながってない秋山郷の家と親戚だったりする


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お世話になった隠居安兵衛を後にする


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野反峠(富士見峠)までは昨日往復しているが一晩でけっこう積もってる


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野反峠から湖岸道に入る。ここで堂岩目指す3人と途中までの3人に別れる。


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けっこうラッセルある


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湖の中ほどから右の山に緩く取り付く


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樹林帯を抜けて茅ノ尾根に出る


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ハンノキ沢に滑り込む


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もうちょっとでスノーブリッジになりそうなところを際どくジャンプ
僕は帰りの偵察兼ねてスキー外して浅瀬を渡る


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2人とも着地失敗するも沢には落ちなかった


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シール貼って対岸のタカンボウ尾根に突き上げる
もうちょっと緩く登ってくれると楽なのだけど、、、


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緩いタカンボウ尾根の上をゆく


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後の白いのが野反湖


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シール外したら後滑りしてだいぶ遅れてしまった (;_;)


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秋山郷の山々


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堂岩山直前の鞍部に出る
左が堂岩山、右が白砂山


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上の写真の堂岩山頂付近のアップ -- 山頂目前を登る山雨海風氏


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振り返れば遅れていたF氏も鞍部に現れた


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山頂から野反湖方面を望む


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白砂山をバックに堂岩山頂にF氏到着


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堂岩山頂直下の滑降


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山頂直下の雪庇地帯を慎重に滑る
通常はもっと左寄りの樹林帯の中を新雪巻き上げて滑るのだが、まだ先が長く、時間も時間なので登りトレースを外さないで慎重に滑る
急に気温が下がって寒くてしょうがないので僕は先に下ったがこの直後に抜かれてそのまま最後まで追いつけなかった (;_;)


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タカンボウ尾根上部の快適滑降
先行の2人ははるか先だ


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ハンノキ沢への急斜面滑降
南向き斜面で表面クラストしていて3回ぐらい板を突っ込んで大転倒する


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ハンノキ沢を渡る


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茅ノ尾根への登り返し
もっと緩く左に登ってくれるとルートも短縮されて楽なのだが,,, 遅れてしまって後のまつり (^^;)


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夕暮れ近い野反湖


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左に登ってるのが登りのトレール


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野反峠はまだ先だ


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野反峠に出ると風が強まって冬らしい地吹雪になってた


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野反峠ノンストップで下りに突入 もうフラフラで足もガクガク
車道のショートカットも最小限にして安全第一で下る
3人ともフラフラになって日没前に下山したのでした

2012/1/23 | 野反湖  XC  雪兎 | コメントする 戻る | 泥と雪
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