2012/1/21 六合山岳会 野反登山


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早朝に美麻・奈良尾の山中の家を出て群馬の山奥の野反湖の麓・六合(くに)へ向かう
通常だと今頃は車が麓にあってこんな時間には車庫から出せないので、昼頃出て夕方の新年会から参加する予定だった。
が、1/16(月)に隣村の森林整備で道が除雪されて、その後木曜まで晴れて金曜もさほど積もらなかったので車を上に置けて
須坂からツルツル凍結路の菅平を越えて7時頃には旧六合村入山に到着、朝8時集合の野反登山から出られた。

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スキー(テレマーク,XC,山スキー)10人ぐらい+スノーシュー2人で野反湖を目指す

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目の前で新雪の上をキジが離陸した跡
向こう側の縦の太い線は胴体がすった跡、手前に向けてだんだん広くなる両側の穴は翼の跡。撮影地点あたりで完全に離陸した。

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けっこう雪が降ってきた

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車道が西に大回りしているところで時間調整かねて深雪滑降を楽しむ先行メンバー
ちょっと木が多いが快適だった

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もうすぐ野反峠

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野反峠から野反湖を見る

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山小屋へ

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寒い小屋も火がつけば快適に

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小屋の横、野反湖への新雪斜面で遊ぶウロコ板メンバー
雪が軽くてXCでも快適。5回ぐらい滑ったり登ったりする
山雨海風テレマーク講習も受講(^^;)
山雨氏からテレマークポジション(板に乗る位置)が飛び上がる位置になることを、元デモのH氏からは曲げた内足に乗る重要性を教わる。内側の足により加重することで外足が浮いて自由に制御できるようになる。それらをちょっと意識すると非常にスムースに回れる感じだ。

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暖かい小屋を出て帰途につく

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もっと滑りたいメンバー4人、峠の西にちょっと登って

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深雪斜面を車道に滑り込む

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車道を峠の方にちょっと戻って、尾根上を滑って車道をショートカット

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緩い車道を延々と滑る。
冷えているのでけっこう滑って、和光原のゲートまで滑れてしまった

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六合山岳会新年会@くじら屋 18:00〜21:30
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