2011/2/28 燃費のいい車



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去年10月に1500ccの小型車(ファンカーゴ4WD)から替えた660ccの軽(アルト4WD)、ほとんど同じ走り方で同じ道走っていて燃費(km/L)が14.16から18.07に上がって、東京まで往復する1回500kmのガソリン代が1000円安くなった。燃費投稿サイト「
みんから」でのそれらの平均燃費13.00と16.88よりも高いのは、走る道と走り方の違いでしょう。
ここ数年、高速と渋滞なしの田舎道ばかり走ってるのと、速さより燃費で、高速でも90km/hぐらい、もっぱら登坂車線愛用して走ってるので

11年乗ったファンカーゴ、以前からマフラーの手前で廃ガスがちょっと漏れていて、これは浄化前の毒ガスまき散らしてるわけでも爆音出して走ってるわけでもないのだけれども20万円かけて部品交換しないと車検(去年11月)を通らないとのこと。もう1〜2年で出てくるであろうプラグインハイブリッドに替えようと思ってたのでそれまでのつなぎにと、気楽に同じぐらいの価格で中古の軽を買ったのでした。

しかしこの燃費のよさ。上記サイトで今のプリウス(カタログ値38km/L)の実燃費見ると21.43、フィットハイブリッドは18.28、軽は高速代も税金も保険料も安いこともあって(高速代休日1000円は同じだがこんなバラマキ政策はそろそろ終わるでしょう)、これならプラグインハイブリッドよりも安いであろう発電機付き電気自動車でも出てくるのを気長に待てそうだ(^^;)

《2011/3/4追記》
高速代休日1000円は終わるどころか、4月1日からはさらに平日上限2000円(軽は1000円)というのも加わるのでした(2/16に発表)。混んでる休日よりも空いてる平日に走りたい僕には平日でも上限1000円になるのは嬉しいけれど、こうまでバラマキが続くと、目先の財布よりもう目の前に来ている国の財政破綻の方が気になる。格付け会社が日本国債の格付けを下げたのもこのニュースが出た頃じゃなかったかなあ。

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