2011/1/29 薪運び

薪の減りが早く、去年抜いたネコヤナギも 晩秋にかなり作ってこれで万全と思った山桜もまだ乾燥が足りず、ストーブに入れると急に温度が下がって下手すると火が消えてしまったりする始末(;_;) 正月にいただいた師匠の楢の薪も足りなくなりそう。
今晩からまた寒波が襲来するそうなので、雪の来る前にと、道の駅で格安で売っていた楢の薪を10束購入してきた。


[1/29 12:30 f=28]
大きなザックに入るだけ詰めて担いで登ろうとしていたら、師匠がキャタピラ付きの田んぼ用運搬車出してくださり、除雪されてない道をこれで運べるか試す。


[1/29 12:30 f=29]


[1/29 13:29 f=28]
しかし登り口から20m、除雪終点から雪面に上がったとたんにキャタピラでも潜ってしまう。スキーの右の雪面がキャタピラでジタバタした跡。
雨でも降れば雪が締まって登れそうだが、この冬は暖冬続きの最近には珍しくずっと寒い日が続いていて雪が締まっていない。
しかたなく、大部分は残して、当初予定どおりザックに詰めた2束弱を担いで上がる。


[1/29 14:04 f=28]
大汗かいて取っ付きの急登終わったところで一休み。(うまいぐあいに休憩小屋がある)
ずっしりしたいい薪で、2束弱でもかなり重くて、下手するとザックが破れそう。


[1/29 14:47 f=28]


[1/29 14:50 f=28]
やっと到着
カミさんに話したら二宮金次郎だと笑ってたが、同時にはできなくて、昨日PCや本だけ運んで、今日薪だけ、それも一部だけ運んだのでした

2011/1/31 | 里山  美麻   | コメントする 戻る | 泥と雪
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