2010/11/8 重宝な囲炉裏



[11/8 18:34] 今晩も夕食は囲炉裏、囲炉裏の使い方もだいぶ慣れてきた
135cm四方の大きな囲炉裏なので、斧で割れない巨大な切り株もそのまま燃やせる
壁のよう置いてそばで薪を焚くと熱がこもって薪がよく燃えて、そのうち壁の方も赤くなってゆっくり何時間も燃えてくれる
薪の炎に鉄鍋かけておでんを煮て、手前の「わたし」の下に薪が炭になって赤くなってるのをもってきてお餅を焼いてます


野沢菜がないと寂しいと聞いたが本当にそういう感じ。気候風土に合ってるのでしょう、毎日食べてます
最初は苦かった畑の「信州地大根」もけっこうおいしくなってきた
アルコール、お通夜とお葬式でいただいた以外では1ヶ月ぶり
寒くなってきたこともあるが、ちょうど1ヶ月前に新潟・松之山の稲刈りに行ってハサ掛けしていたらハサが倒れて救急車で病院に行くというとんでもない災難にあって1週間ぐらい飲めなかったら、毎晩のようになんとなくビール飲んでた習慣がきれいに消えたのでした(;_;) 松之山のハサはここ長野のと違って8段も10段もあるのです。

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